
【積極採用ポジション3】SNS領域のプロを目指せ! - デジタルマーケティングの仕事
ビジネス開発事業部 デジタルマーケティング / 三嶋さん
電通デジタルを経てワンメディアにジョイン。社内で唯一のデジタルマーケティング(以下、デジタルマーケ)として、ワンメディアの配信業務を担う三嶋さん。ロジカルな思考力と歯に衣着せぬ鋭いコメントを武器に大活躍しています。
- まず始めに、ワンメディアのデジタルマーケの業務内容を教えてください。
クライアントの目的に応じた配信先設定、検証方法の立案、KPIの設定、広告配信、レポート作成など、デジタルで配信を行う場合の全てが業務内容になります。
ワンメディアはSNSでの配信がメインとなるので、ここを主戦場とした施策立案を考え続けます。なので、SNSが好き、SNSで施策をしたい人にとって最高の環境だと思います。
- SNS配信の力を発揮したい方にぜひご応募いただきたいですね!
三嶋さんが考える、ワンメディアでデジタルマーケ業務をすることで感じられるやりがいは何でしょうか?
同じ業務をしても人によってやりがいと感じるポイントは異なると思いますが、自分が考えるワンメディアのデジタルマーケ業務のやりがいは、「動画を一緒に作れる」「SNSでの施策を実行できる」「自分の裁量の大きさ」の3つです。それぞれのやりがいについて、くわしくお話しさせてください。
まず「動画を一緒に作れる」について。
「当たり前じゃん」って思うかもしれませんが、これは結構ありがたいことだと思います。まず、自分の担当業務以外の人と一緒に仕事をする場合って、一般的にめっちゃ工数かかってしまうと思うんです。
特にクリエイティブとビジネスは対立しがち。ビジネスサイドの人がクリエイティブサイドの人に話そうとすると、嫌な顔をされたり、言われた通りにしますね、という状況に陥りやすいと思います。
ですが、ワンメディアの制作メンバーはきちんとクリエイティブのことを教えてくれて、みんなで一緒に動画を作っていこうよ!という雰囲気があります。
これが非常にありがたく、デジタルマーケの自分も「動画を作る」ことを一緒にできている実感があり、とてもやりがいを感じます。
次に「SNSでの施策を実行できる」について。
SNSって良くも悪くもすぐに反応が出ちゃいます。
ずっと見ていると隣の芝が青い現象が起こったり、自分の見え方を気にしたり、SNS疲れという言葉があるくらい。
ですが、SNSって純粋に面白いんです。人の日常が見えたり、自然と自分が出会いたいものに出会えたり。
この面白い側面をうまく使えば、世の中の流行を生み出すことができると思っていて、それをクライアントと一緒に施策として実行していけることにやりがいを感じます。
あまり接点のないユーザーも、SNSで偶然商品を知って購入に至ったり、ファンになったり。これを生み出せるのが面白く、楽しいですね。
そして、最後に「自分の裁量の大きさ」です。
これは月並みだなと思いつつ、挙げざるを得ないですね。
何せ、ほとんど自分の裁量で決めることができるので。
少数先鋭のチームなので、裁量を持って進めないと業務がストップしてしまいます。
逆に言えば、チャレンジしたいこともできるということです。
責任が伴いますが、自分でチャレンジし続けることができる環境であるということは、良いことだと思いますね!
- 制作チームのメンバーと一体になってクリエイティブを作りあげる感覚を得られるのは、純粋に嬉しいですよね。そのほかに嬉しかったことはありますか?
ダイキン工業さま(以下、ダイキンさま)と一緒に実施したkemioさん出演の動画配信の時です。(参照記事:https://markezine.jp/article/detail/32055)
Twitterでポジティブなコメント付きで拡散されたのが素直に嬉しかったですね。
SNSは多様なコンテンツが溢れていて、届けたい人に届けたい情報を届けるのがどんどん難しくなっていると思いますが、この施策でkemioさんを媒体として、それを成功させることができました。kemioさんの良さを出しつつ、ダイキンさまが伝えたいことを伝えられて嬉しかったです。
- 動画を通してクライアントの思いを伝えるのはワンメディアの本望ですからね。
三嶋さんはどんなマインドの方がワンメディアのデジタルマーケに向いていると思いますか?
“ワンメディアのクリエイティブでSNSを変えたい”と思っている人だと思います!
今、SNSは過渡期だと思います。インフルエンサーの定義が変わり、SNSの文脈を読んだクリエイティブが必要になってきています。
そのどちらも理解できているのがワンメディアであり、これをうまく自分に落とし込み、既存のSNSにはない形で施策を実行したいマインドの人がとても向いていると思います。
- ありがとうございます!最後に、ワンメディアデジタルマーケ担当・三嶋としての2020年の目標を教えてください。
ずばり、SNS領域のプロになることです!今まで以上にあらゆるSNSの知識を蓄え、汎用性を高めていきたいです。
あと、ワンメディアの動画制作の面だけでなくデジタルマーケティングの面も強化して「ワンメディア=動画制作会社」というイメージを覆すことです。
ワンメディアで働いています、と言うと「動画作っているの?」とまず質問されます。うん、そう思うよね、ごめんね作ってないんだ、配信を担当しているんだ、となるのを覆したいです。
ワンメディアは良い意味で動画の存在感が強いですが、もっとデジタルマーケティング部分も評価されるようにしていきたいです。そのために、SNS領域のプロを目指し、今のワンメディアを壊す勢いでいたいです!
【ワンメディアデジタルマーケティングへのご応募はこちら】
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【ワンメディアについて】
SNS・YouTube・OOHなどあらゆるデジタルスクリーンへヒトの心をゆさぶるヴィジュアルコンテンツを配信。ソーシャルエンタメ動画のプロモーション設計、コンテンツ企画、クリエイティブ制作・動画ディストリビューション・視聴データ分析までを一貫で担うことのできるコンテンツスタジオです。
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